築地そばアカデミーを修了されたNSさんは、いよいよ夢であるそば店のOpenをめざして、さまざまな準備をはじめた。その記録をメールでレポートしていただけるというので、同じ夢をもつ皆様のために、このblogの記事としてご紹介していきます。
●プライバシーに関わる記述等は、原文の意を変えないように一部修正しております
『同期で修了した皆さん、そして井上先生、アシスタントのTさん、
蕎麦アカデミー在学中は大変お世話になり、ありがとうございました。
その後、如何お過ごしでしょうか。
私は4月1日より、早期開業に向けて具体的に行動を開始致しました。今後、開業に漕ぎ着けるまでの間(漕ぎ着けられるかどうかわかりませんが・・・)、いくつかの高いハードルを越えていかざるを得ないこととなりますが、どのような点でどんな苦労をしたかを「Step by Step」として随時ご報告させていただこうと思いますので、皆さんの今後のご参考としていただければ幸いです。
物件探しPart 1 :
4月2日に埼玉県小川町の某不動産屋さんへ、小川町で木製家具のスタジオを営む友人の紹介を受けて立ち寄り。既存物件の賃貸を希望するも、簡単には条件に適う物件には巡り合えない模様。土地を賃借して、その上に店舗を構築した方が、賃貸物件の改修よりも安上がりではないか、との指摘を受ける。土地の賃貸料は500円/坪(月)程度とのこと。田舎の割には一寸高い。一応納得するも、問題は費用。いま暫くは店舗用建物の賃借を前提に行動するつもり。
食品衛生責任者資格者養成講習会:
昨日(4月5日)、熊谷市で行われた埼玉県食品衛生責任者資格者養成講習会に参加。朝10時から夕方5時まで講習を受け、最後に簡単なテストが行われ、その日の内に資格者証を受け取る。結構興味深い、面白い内容だった。費用は9千円。申し込みは、2月中に深谷保健所で用紙を貰い、埼玉県環境衛生に熊谷での4月の開催日を確認して3月初めに往復葉書で申し込み。講師によると、近い将来、1日では取得出来なくなる可能性ありとのこと。尚、食品衛生責任者資格は開業の際には必須の資格なので、また、一度取得すると一生更新無しで保持できるため、早めに取得しておいた方が無難と思われる。
最近打った蕎麦粉 :
玄挽き2KG(1,260円/KG)と挽きぐるみ1KG(1,050円/KG)を購入。玄挽きは北海道産、挽きぐるみはワシントン産とのこと。推奨加水量は双方共挽きぐるみのため、52-55%との表示あり。玄挽きは52%(ニ八)で挑戦して、ほぼ問題無く繋がったが、挽きぐるみに大苦戦。かなり内層粉が多いのか、水分率が低いのか、1度目は55%(ニ八)でも歯が立たず断念。2度目に様子を見ながら思い切って58%まで加水したら、ウソのようにマトモな蕎麦となった。加水率の重要性を再認識。尚、どちらの蕎麦粉も値段の割には非常に美味だった。昨日、玄挽き2KG再注文。
最近のトピックはこんなものでしょうか。現在、1日に1度は、例え500gでも必ず蕎麦を打つように勤めています。それと、出来るだけいろいろな蕎麦屋さん(繁盛店)を回り、それぞれのノウハウを盗み取ろうと思ってます。金銭面ではキツイのですが、何とか開業まで株と為替のディーリングで食い繋ぎたい所存です。また何らかの進展があったらご報告致します。
では、お互い目標に向かって頑張りましょう。』